宣教に使うことの出来る 疑問に対する答え 第一回目です。 今回は最も基本的な疑問の一つに フォーカスします。 本来、聖書は、古代ヘブル語と、 古代ギリシャ語(コイネー)で書かれました。 そして、現存している聖書の写本は、断片も含めるなら、 約数万を…
今回は、高次元とのコミュニケーションに注目し、最新の解釈を交えて、解説したいと思います。 まず、高次元とのコミュニケーションですが、これは、分かりやすく言うと、 《ヤハウェとの意思疎通》のことです。 ですから、 《ヤハウェとの関係を深めること…
今回は、ダニエル書12章4節後半の、 「多くの者は知識を増そうと捜し回る」 から考えたいと思います。 口語訳では、 「多くの者は、 あちこちと探り調べ、 そして知識が増すでしょう。」 となっています。 そして、新共同訳では、 「多くの者が動揺するでし…
現在の世界情勢や国内情勢を分析されて、益々悪くなっていることを知覚されておられる方々は正常と言えるかも知れません。 現在、世界で起きていること、そして国内で起きていることの、余りにもの違和感、着実に、終わりへと突き進んでいることを肌で感じて…
今回は、前回からの続きです。 その前に、 今、yahweh-ksrg's blogさんの方から、ヨハネの黙示録11章の最新の解釈記事が更新されていますが、この11章は、旧約の他の預言書と照らし合わせないと意味が掴めません。 難しく思えるところもあるかも知れませんが…
今回も、詩編119編の筆記者の書いた心にしみる言葉から、霊的な糧を得てまいりましょう。 詩編119編97~99節 ↓ (新改訳2017) 「どれほど私は あなたのみおしえを 愛していることでしょう。 それはいつも 私の思いとなっています。 あなたの仰せは 私を敵より…
今回は、プレイヤーの奥義ということで、 まず、ヘブル人への手紙11章6節から考えてゆきましょう。 (新改訳2017) 「信仰がなければ、 神に喜ばれることはできません。 神に近づく者は、 神がおられることと、 神がご自分を求める者には 報いてくださる方であ…
今回は、詩編144編1節に基づいて、 From KSRGさんのYouTubeチャンネルで公開されている、 「イスラエル伝統刃物術 レベル2」 についてお伝えしたいと思います。 この技術は、From KSRGさんが、 西の死海のふもとにある小さな村に住むある方から、 個人的に受…
今回は、まず、口語訳聖書の、 テモテへの第一の手紙 2章4節の聖句を考察したいと思います。 (口語訳) 「神は、すべての人が救われて、 真理を悟るに至ることを望んでおられる。」 と書かれてあります。 この訳だけを見ると、 ↓ 「真理を悟るに至ること」 イコ…
今回は、ダニエル書12章3節をまず考えましょう。 新改訳2017 「《賢明な者たち》は大空の輝きのように輝き、 《多くの者を義に導いた者》は、 世々限りなく、星のようになる。 まず、この部分を考えましょう。 最初に、ここで言われている 「賢明な者たち」 …
今回は、詩編119編57節の詩編作者の言葉から、ヤハウェについて考察してゆきましょう。 まず、詩編119編57節の口語訳には次のように訳されています。 (口語訳) ヘス (*別訳では、「ケト」「ヘート」 新共同訳では、「ヘト」 意味は、ヘブル語の数字の「8」を…
今回は、イエスが語られた黄金律とも言われている、 マタイの福音書7章12節から、 ヤハウェのみ旨を考察してゆきましょう。 (新改訳2017) 「ですから、 人からしてもらいたいことは何でも、 あなたがたも同じように人にしなさい。 これが律法と預言者です。…
今回は、新改訳聖書2017年版の 使徒の働き20章35節の、 パウロが述べた言葉から ヤハウェのみ旨について考えてゆきましょう。 使徒の働き 20章35節 (新改訳2017) 「このように労苦して、 弱い者を助けなければならないこと、 また、主イエスご自身が 『受け…
今回は、マタイの福音書22章40節をテーマとした内容です。 モーセの律法は、当時のイスラエル人にとっての、約600以上からなる掟集でした。 その後、あるラビたちによって、更に、バビロニアタルムードと呼ばれているものが加えられ、今日にいたっています。…
今回も、ダニエル書12章の解説を行いたいと思います。 まず、 12章7節中ほどから見ると、 (口語訳) 「、、それは、ひと時とふた時と半時である。 聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、、、」 この部分から考えましょう。 まず、 「ひと時とふた時と半時」 …
今回のメッセージです。 現在、聖書は全世界で読まれ、 一人3冊以上の頒布率と言われています。 しかし、残念なことですが、 ほとんどの人々が真理を悟っていません。 その結果、どんなことが生じているでしょうか? まず、真理とは? イエスはこう言われま…
昨今、この国内においても、ニュースにはなっていないものの、かなり危機的な情勢になっており、国内でも、いつ無法地帯に突入しても、不思議ではないでしょう。 それで、自己防衛の為に、ある程度の武装を実践して下さっている方々もおられると思います。 …
現在の世界情勢や国内情勢をみる限り、 今が平和だと言える人が、はたしてどれだけいらっしゃるでしょうか。 これまでに、 出来る可能な限りの備蓄やある程度の武装、 そして、もしもの時の為に、 書籍版の聖書を購入して下さっている方々もおられることでし…
新改訳2017 「こういうわけで、 あなたがたは、 食べるにも飲むにも、 何をするにも、 すべて神の栄光を現すためにしなさい。 ユダヤ人にも、ギリシア人にも、 神の教会にも、 つまずきを与えない者になりなさい。 私も、人々が救われるために、 自分の利益…
今回はウザ、という人物から教訓を学んでゆきたいと思います。 サムエル記 第二 6章1節~7節 (新改訳2017) 「ダビデは再びイスラエルの精鋭 三万をことごとく集めた。 ダビデはユダのバアラから神の箱を運び上げようとして、 自分とともにいたすべての兵と一…
では、今回は、ダニエル書12章の解説の2回目として、 ここで、言う「終わりの時」とは、何の事を言っているのか? この点に注目して考えて行きましょう。 聖書の中では、度々、 「終わりの時」 「終わりの日」 「末の時」 「末の日」 など、 様々な表現で預…
多くのキリスト教では、主の晩餐ではなく復活祭(イースター)に重きを置いています。 そして、それが正しいとさえ信じているのが現状でしょう。 復活祭を祝うようにということは、 聖書のどこにも書かれていないにも関わらず、復活祭を祝うわけです。 確かに…
現在、この国内においても、 いつ、ライフラインがストップしてもおかしくない情勢になっております。 皆様がこれまで行ってこられた 「5つの事」が、そのような情勢になった時にも役立つ事でしょう。 勿論、大きな苦難用に実践してこられたものですが、 大…
今回は、福音書の中に名も記されていない、ある人物から教訓を学んで行きましょう。 まず、ルカの福音書22章7~13節を見ると、 (新改訳2017) 「過越の子羊が屠られる、種なしパンの祭りの日が来た。 イエスは、 『過越の食事が出来るように、行って用意をし…
今回は、ダニエル書12章を考察したいと思います。 ダニエル書12章3~12節を見ると、 (口語訳) 「賢い者は、大空の輝きのように輝き、 また多くの人を義に導く者は、 星のようになって永遠にいたるでしょう。 ダニエルよ、あなたは終わりの時までこの言葉を秘…
今回は、愛について、最も重要とも言える内容をお伝え出来れば、と思います。 前回は、コリント人への第一の手紙13章から、愛について考える事が出来ました。 では 今回は、 愛を培うために、更に どういった事も 重要なのか? 少し考えてみましょう。 ✍️ 愛…
今回は、前回とは違った解釈で、 話を進めてゆきたいと思います。 聖書の預言は、特に奥義に関しては、時期や場合によっては、 別の解釈で理解する必要があり、必ずしも、一つの解釈だけで理解出来るものではありません。 分かりやすいのは、イエスが語られ…
最初に、今回は、「愛」について考えますが、 今回の記事だけで、「愛」を全て説明しているわけではありませんので、 ご了承下さい。 では、本論に入ってゆきたいと思います。 今回は、聖書でいう「愛」を、 パウロの手紙から解説してゆきたいと思います。 …
今回は、あらためて、聖書でいう「愛」について、書ける範囲でお伝え出来ればと思います。 今回は予告ですが、 次回からヤハウェのみ旨シリーズの、2回目で、保存版という視点から、記事を楽しんで下さればと思います。 ヘブライ語のアーハーヴァー そして …
今回は、あらためて、信心について考察し、より、ヤハウェを身近に感じて頂けたらと思います。 まず、日本語で訳されている信心ですが、 信心、というと、信仰と同一視されがちですが、全くの別物です。 又、単に、神を心から信じ、敬うこと、なのでしょうか…