2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【ヤハウェのみ旨 保存版 ⑦】《プレイヤーの奥義 ①》

今回は、プレイヤーの奥義ということで、 まず、ヘブル人への手紙11章6節から考えてゆきましょう。 (新改訳2017) 「信仰がなければ、 神に喜ばれることはできません。 神に近づく者は、 神がおられることと、 神がご自分を求める者には 報いてくださる方であ…

「本日の聖書の言葉」④《詩編144編1節 「主をたたえよ、わたしの岩を わたしの手に闘うすべを 指に戦するすべを教えてくださる方を」》

今回は、詩編144編1節に基づいて、 From KSRGさんのYouTubeチャンネルで公開されている、 「イスラエル伝統刃物術 レベル2」 についてお伝えしたいと思います。 この技術は、From KSRGさんが、 西の死海のふもとにある小さな村に住むある方から、 個人的に受…

【ヤハウェのみ旨 保存版 ⑥】《ヤハウェはすべての人が救われることを望んでおられる》

今回は、まず、口語訳聖書の、 テモテへの第一の手紙 2章4節の聖句を考察したいと思います。 (口語訳) 「神は、すべての人が救われて、 真理を悟るに至ることを望んでおられる。」 と書かれてあります。 この訳だけを見ると、 ↓ 「真理を悟るに至ること」 イコ…

【144000人の奥義】(13)《賢明な者たちは、、多くの者を義に導いた者は、》「ダニエル書12章の解説 ④」

今回は、ダニエル書12章3節をまず考えましょう。 新改訳2017 「《賢明な者たち》は大空の輝きのように輝き、 《多くの者を義に導いた者》は、 世々限りなく、星のようになる。 まず、この部分を考えましょう。 最初に、ここで言われている 「賢明な者たち」 …

「本日の聖書の言葉」③《詩編119編57節》『ヤハウェは私に与えられた分です』

今回は、詩編119編57節の詩編作者の言葉から、ヤハウェについて考察してゆきましょう。 まず、詩編119編57節の口語訳には次のように訳されています。 (口語訳) ヘス (*別訳では、「ケト」「ヘート」 新共同訳では、「ヘト」 意味は、ヘブル語の数字の「8」を…

【ヤハウェのみ旨 保存版 ⑤】《ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。》

今回は、イエスが語られた黄金律とも言われている、 マタイの福音書7章12節から、 ヤハウェのみ旨を考察してゆきましょう。 (新改訳2017) 「ですから、 人からしてもらいたいことは何でも、 あなたがたも同じように人にしなさい。 これが律法と預言者です。…

【ヤハウェのみ旨 保存版 ④】《受けるよりも与えるほうが幸いである》

今回は、新改訳聖書2017年版の 使徒の働き20章35節の、 パウロが述べた言葉から ヤハウェのみ旨について考えてゆきましょう。 使徒の働き 20章35節 (新改訳2017) 「このように労苦して、 弱い者を助けなければならないこと、 また、主イエスご自身が 『受け…

144000人の奥義「補足情報」(17)《この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。》

今回は、マタイの福音書22章40節をテーマとした内容です。 モーセの律法は、当時のイスラエル人にとっての、約600以上からなる掟集でした。 その後、あるラビたちによって、更に、バビロニアタルムードと呼ばれているものが加えられ、今日にいたっています。…

【144000人の奥義】(12)《多くの者は自分を清め、白くし、練られるでしょう》「ダニエル書12章 ③」

今回も、ダニエル書12章の解説を行いたいと思います。 まず、 12章7節中ほどから見ると、 (口語訳) 「、、それは、ひと時とふた時と半時である。 聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、、、」 この部分から考えましょう。 まず、 「ひと時とふた時と半時」 …