「ヤハウェのみ旨」から(3)

今回はコロサイの信徒への手紙3章から少し黙想した事を書いていきたいと思います。

そこを見ると、まず5節から

「だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない」6「これらのことのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下ります」7「あなたがたも、以前このようなことの中にいたときには、それに従って歩んでいました」8「今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい」9「互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、」10「造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです」と書かれてありますが、これをまず黙想して感じた事は、確かに、自分は弱い不完全な人間ですが、ただ、悪魔を喜ばせたくない、ヤハウェを喜ばせたい。そしてヤハウェの力強い霊、さらに、自分に与えられているであろう聖霊を、ヤハウェにプレイヤーによって呼び覚まして頂けるなら、自分は不完全だから、と言うのは通用しないと感じました。いずれにしても、この終末の期間に、ヤハウェを知る事が出来た事、又、このサタンの世の中が滅んでしまう事、希望も何もなかった以前の自分、その塵にも等しい自分が、今現在でも、日々、造り主(ヤハウェ)の姿に倣う新しい人を身につけ、正確な知識で溢れ、新たにされていく、と考えると、これほど幸福な事はありません。ヤハウェが、144000人の為に、どれだけ時を延ばそうが、それがヤハウェのみ旨ならば、その時が一番相応しい時であるに違いないでしょうし、又、他の人が、自分の事をなんと思おうが、そんな事は些細な事であり、勿論、自分自身極端に走って、他の人をつまずかせたくはありませんが、それよりも、今は、ヤハウェを喜ばせたい、自分の考え、行動を、ヤハウェはどう思っておられるだろうか?そこからはぶれないようにしたいと思います。

何があっても悪魔サタンだけは喜ばせたくありません。

箴言27章11節 新共同訳

「わが子よ、知恵を得てわたしの心を楽しませよ。そうすれば わたしを嘲る者に言葉を返すことができる」と書かれてある通りです。

とにかく、一人でも多くの方々が、ヤハウェを呼び求めるよう願っています。

そしてハルマゲドンを、是非、生きて通過する事を祈っています。

真の救済策はこちらからどうぞ

https://youtu.be/URSsXEu_5bI

 

ヤハウェに近づく為に

プレイヤーが難しい、と感じる方々は、こちらの動画を視聴してみて下さい。

https://youtu.be/zZNc6RkxeBg